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遺品整理にかかる時間はどれくらい?自分でやる場合と業者の目安

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遺品整理にかかる時間はどれくらい?自分でやる場合と業者の目安

遺品整理
この記事でわかること
  • 業者依頼なら1Rで1〜3時間、自力なら3〜7日が目安
  • 間取り別の所要時間を自分でやる場合と業者で比較
  • 時間がかかりすぎる4つのNG行動と対策
  • スケジュール失敗を防ぐ期限(相続放棄3か月等)の一覧
  • 2LDKを実例に、14日間の具体的なスケジュール例

遺品整理を始めようとしたとき、「どのくらい時間がかかるのだろう」と不安に思う方は多いです。仕事の休みを調整したり、賃貸物件の退去期限に間に合わせたりするためにも、事前に所要時間の目安を把握しておくことが重要です。

この記事では、遺品整理にかかる時間を「自分でやる場合」と「業者に依頼する場合」に分けて、間取り別に詳しく解説します。時間を大きく左右する5つの要因、よくある失敗パターン、スケジュールの立て方もあわせてお伝えします。

結論:間取り別の所要時間早見表

まず全体感を把握するために、間取り別の所要時間を一覧でまとめます。

間取り 業者依頼(作業時間) 自分でやる(延べ日数) 自分でやる(延べ作業時間)
1R・1K 1〜3時間 3〜7日 15〜35時間
1DK・1LDK 2〜4時間 1〜2週間 30〜60時間
2DK・2LDK 3〜6時間 2〜4週間 50〜100時間
3DK・3LDK 5〜8時間 1〜2ヶ月 80〜160時間
4LDK以上・一軒家 1〜2日 2〜3ヶ月以上 120時間以上

上記は荷物量が標準的な場合の目安です。荷物の多さ・搬出経路・作業人数によって大きく変わります。

業者は複数名で効率よく作業を行うため、自分でやる場合と比べて5〜20倍の速さで完了します。たとえば3LDKの遺品整理を自分で行うと1〜2ヶ月かかるケースも、業者に依頼すれば多くの場合1日以内に終わります。

費用と時間のバランスを検討している方は遺品整理の片付け業者の相場一覧|料金の仕組みと安くするコツも参考にしてください。

業者に依頼した場合の所要時間

間取り別の作業時間と投入人数

遺品整理業者に依頼した場合、当日の作業時間は以下が目安です。

間取り 作業時間の目安 投入人数の目安
1R・1K 1〜3時間 2〜3名
1DK・1LDK 2〜4時間 2〜4名
2DK・2LDK 3〜6時間 3〜5名
3DK・3LDK 5〜8時間 4〜7名
4LDK以上 1〜2日 5名以上

荷物の量・搬出経路・エレベーターの有無によって変動します。見積もり時に「作業時間の目安も教えてください」と確認しておくと、当日のスケジュールが組みやすくなります。

当日の作業フロー(2LDKの場合)

業者に依頼した場合、当日の作業は一般的に以下の流れで進みます。

  1. 打ち合わせ・最終確認(15〜30分): 残したいものの最終確認、作業範囲の確認
  2. 貴重品・書類の捜索(30〜60分): 現金、通帳、権利証などを優先して探す
  3. 仕分け作業(1〜2時間): 遺品の分類、形見分けの品の分離
  4. 搬出作業(1〜2時間): 不用品の搬出、トラックへの積み込み
  5. 簡易清掃(30分〜1時間): 搬出後の室内清掃
  6. 最終確認・引き渡し(15〜30分): 作業完了の確認、鍵の返却

業者に依頼するメリットは時間短縮だけではありません。仕分け中に貴重品が見つかった場合はすぐに報告してもらえるため、大切な品物の見落としを防げるという利点もあります。

業者探し・手配にかかるリードタイム

「業者依頼 = 当日完了」と思われがちですが、実際には依頼決定から作業完了まで一定のリードタイムがあります。

ステップ 目安期間
見積もり取得(写真ベース) 即日〜翌日
業者比較・選定 1〜3日
作業日程の調整・予約 3〜14日(繁忙期は長め)
当日作業 数時間〜1日

退去期限が迫っている場合は、見積もりを早めに取り、空き日程を押さえておくことが重要です。おくりびでは、LINEでお部屋の写真を送るだけでAIが即時に概算見積もりをお出ししています。まずはLINEで無料見積もりからご確認ください。

自分でやる場合の所要時間

工程別の所要時間(2LDKの場合)

自分で行う場合、どの工程にどのくらい時間がかかるのかを事前に把握しておくと、スケジュールが立てやすくなります。

工程 所要時間の目安 備考
貴重品・書類の捜索 3〜5時間 最初に行う。丁寧な確認が必要
遺品の仕分け 20〜40時間 最も時間がかかる工程
不用品の搬出・処分 10〜20時間 粗大ゴミの予約待ちを含む
部屋の清掃 5〜10時間 水回りは特に時間がかかる
各種手続き 3〜5時間 ライフライン解約、転送届など
合計 41〜80時間 仕事と並行すると3〜4週間

仕分け作業が全体の半分以上の時間を占めます。「残す」「譲る」「処分する」の判断を一つひとつ行うため、想像以上に時間がかかります。特に写真・アルバム・手紙などの思い出の品は、手に取るたびに作業が止まりやすくなります。

自分で遺品整理を行う方法について詳しくは遺品整理を自分でやる方法|準備から完了まで5つの手順で解説しています。

自分でやる場合に時間がかかる4つの理由

自分で行う場合、業者より数倍の時間がかかる主な理由は以下のとおりです。

  1. 一人または少人数のため効率が低い: 業者は3〜7名で分担するところを、1〜2人でこなす
  2. 粗大ゴミ・回収の待ち時間: 自治体の粗大ゴミ収集は予約が必要で、1〜2週間待ちになることも
  3. 処分方法の調査に時間がかかる: 家電リサイクル法対象品、パソコン、危険物などはそれぞれ手続きが異なる
  4. 仕事や日常生活と並行するため連続作業ができない: 実際には週末や休日しか作業できないケースがほとんど

【具体例1】1Kの遺品整理:一人暮らしの親の部屋

状況: 一人暮らしをしていた父親(70代)が急逝。1K・20平米、賃貸マンション3階、荷物は標準的。兄弟2名で週末に作業。

自分でやった場合

  • 1日目(土曜): 貴重品・書類の捜索、衣類の仕分け → 6時間
  • 2日目(日曜): 家具・家電の処分方法を調べる、粗大ゴミ予約 → 3時間
  • 3日目(翌週土曜): 粗大ゴミ搬出、残った小物の仕分け → 5時間
  • 4日目(日曜): 清掃、各種手続き → 4時間

合計: 4日(延べ2週間)、約18時間

業者に依頼した場合

  • 見積もり取得: LINEで写真送付 → 翌日に概算額を確認
  • 作業当日: 業者2名、1.5時間で完了

合計: 作業当日1.5時間。見積もりから作業まで5日間。

2名で週末に作業した場合でも、粗大ゴミの予約待ちがあるため2週間はかかります。退去期限が1ヶ月以内に迫っている場合は、業者依頼のほうがリスクが低くなります。

【具体例2】3LDKの遺品整理:夫婦で暮らしていた実家

状況: 両親が長年暮らしていた賃貸マンション3LDK・70平米。母親が施設入所のため退去が必要。子ども3名で週末に交代で作業。荷物は多め(40年分)。

自分でやった場合の実際のスケジュール

期間 作業内容 累計時間
第1週末 貴重品・書類の捜索、形見分けの打ち合わせ 約12時間
第2週末 リビング・ダイニングの仕分け 約14時間
第3週末 寝室2部屋の仕分け 約14時間
第4週末 キッチン・収納・押し入れの仕分け 約12時間
第5週末 家電・大型家具の搬出(業者手配) 約8時間
第6週末 清掃・最終確認・鍵返却 約8時間

合計: 約6週間(1.5ヶ月)、延べ約68時間

この事例では、大型家具の搬出だけ業者に任せる「ハイブリッド方式」を採用しました。仕分けは自分たちで丁寧に行いながら、搬出の負担を減らすことができた例です。

業者に依頼した場合

  • 作業当日: 業者5名、6時間で完了(荷物が多かったため上限に近い)

退去まで2ヶ月の余裕がある場合は自分でやる選択肢も現実的ですが、1ヶ月以内の場合は業者依頼が安全です。

【具体例3】一軒家の遺品整理:二世帯住宅

状況: 父親が一人で住んでいた二世帯住宅(4LDK+離れ)。祖父の代からの家財が大量にあり、蔵もある。子ども2名と配偶者の計4名で作業。

自分でやった場合の課題

  • 蔵の中に50年以上前の家具・書籍・道具類が大量にある
  • 古美術品・骨董品が含まれており、処分前に査定が必要
  • 庭の物置・農機具の処分方法がわからない
  • 作業できる人数が限られており、1回あたり4〜6時間が限界

実際にかかった期間: 約3ヶ月(休日のみ作業)

一軒家で業者に依頼した場合

業者に依頼した場合でも、一軒家は1〜2日かかるのが一般的です。蔵や物置がある場合はさらに追加されます。

一軒家の遺品整理費用や詳細については一軒家の遺品整理費用はいくら?部屋数別の相場と節約のコツで詳しく解説しています。

作業時間に影響する5つの要因

同じ間取りでも、実際の作業時間は状況によって大きく変わります。以下の5つの要因を確認しておくと、より正確な見通しが立てられます。

要因1:荷物の量と密度

間取りが同じでも、荷物の量によって作業時間は2〜3倍変わることがあります。ミニマルな暮らしをされていた方と、物を大切に保管されていた方とでは、作業量に大きな差が出ます。

以下のような状況は作業時間が長くなる傾向があります。

  • 押し入れや収納が荷物で満杯
  • 段ボール箱が複数積み上げられている
  • 趣味のコレクション品(切手・フィギュア・本など)がある
  • 書籍や雑誌が大量にある
  • 複数の部屋にまたがって物が分散している

要因2:搬出経路の条件

エレベーターの有無や通路の幅、駐車スペースの距離は搬出時間に直結します。

搬出条件 時間への影響
エレベーターなしの3階以上 搬出時間が1.5〜2倍に
狭い通路・急な階段 大型家具の搬出に追加時間
駐車スペースが遠い 往復時間が増加
縦型の階段のみ(旧式マンション) 冷蔵庫などは分解が必要なことも

要因3:仕分け方針の事前決定

事前に「何を残し、何を手放すか」の方針が決まっている場合、仕分け作業の時間を大幅に短縮できます。その場で一つひとつ判断する場合は、仕分けだけで数日かかることもあります。

仕分けが長引くケースの特徴:

  • 家族間で方針が統一されていない
  • 「とりあえず保留」が増え続ける
  • 故人への思いが強く、手放す判断がつらい

仕分けの心理的な側面については遺品整理で捨てられない人へ|気持ちの整理と手放すコツ5選で詳しく解説しています。

要因4:作業人数

自分で行う場合、1人と3人では作業効率が大きく異なります。特に大型家具の移動や段ボールの搬出は、人手があるほど効率的です。可能であれば家族や友人に協力を依頼しましょう。

目安として、2名と1名では作業効率は1.5〜2倍差が出ます。ただし、仕分けの判断で意見が分かれると逆に時間がかかることもあります。

要因5:特殊な品目の有無

以下のような品目がある場合、処分方法を調べたり手配したりする時間が追加で必要です。

品目 必要な手続き 追加時間の目安
テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機 家電リサイクル法に基づく処理 1〜3時間
パソコン・スマートフォン データ消去・メーカー回収 1〜2時間
仏壇・神棚 魂抜き(お性根抜き)の手配 数日〜1週間(日程調整)
ピアノ・大型楽器 専門業者の手配 数日(日程調整)
危険物(灯油・スプレー缶等) 自治体のルールに従った処理 1〜2時間
骨董品・美術品 査定・売却の手配 数日〜数週間

遺品整理のスケジュールを立てる際の注意点

守るべき期限を把握する

以下の期限を把握した上でスケジュールを組みましょう。期限に間に合わないリスクがある場合は、業者に依頼して短期間で完了させるのが現実的です。

期限の種類 期限 超過した場合のリスク
賃貸物件の退去期限 契約終了日 家賃が発生し続ける
相続放棄の申述期限 死亡を知った日から3ヶ月以内 相続放棄ができなくなる
相続税の申告・納付 死亡を知った翌日から10ヶ月以内 延滞税・加算税が発生
準確定申告 死亡を知った翌日から4ヶ月以内 延滞税が発生
遺品の劣化 季節による カビ・害虫被害のリスク

遺品整理を始めるタイミングについて詳しくは遺品整理はいつから始める?最適なタイミングと知っておきたい期限をご覧ください。

仕分けの時間を多めに確保する

遺品整理で最も時間がかかるのは、物の仕分け作業です。「残す」「譲る」「処分する」の判断に時間がかかるため、全体の作業時間の50〜60%を仕分けに充てるつもりでスケジュールを組みましょう。

休憩と感情の整理も計画に入れる

遺品整理は肉体的にも精神的にも負担が大きい作業です。1日の作業時間は4〜6時間を目安にし、無理をしないことが大切です。

特に故人の日記・手紙・写真などを見つけた場合は、感情が揺さぶられることがあります。そのような場面に備えて、休憩のタイミングをあらかじめ決めておくと心の負担を軽減できます。

【スケジュール例】2LDKを14日間で自分で整理する場合

仕事をしながら平日1〜2時間・週末3〜5時間で進める場合のモデルスケジュールです。

日程 作業内容 目安時間
1日目(土) 全体の状況把握、貴重品・重要書類の捜索 4〜5時間
2日目(日) リビングの仕分け(残す・処分・保留に分類) 4〜5時間
3〜4日目(平日) 仕分け判断の確認・家族と相談 各1〜2時間
5日目(土) 寝室・書斎の仕分け 4〜5時間
6日目(日) キッチン・水回りの仕分け 4〜5時間
7〜8日目(平日) 粗大ゴミの予約、家電リサイクルの手配 各1〜2時間
9日目(土) 収納・押し入れの仕分け 4〜5時間
10日目(日) 不用品の梱包・搬出準備 4〜5時間
11〜12日目(平日) 小物・ゴミ出し(燃えるゴミ・資源ゴミ) 各1〜2時間
13日目(土) 粗大ゴミ搬出、大型家具の搬出 4〜5時間
14日目(日) 部屋の清掃、各種手続き、最終確認 4〜5時間

カレンダー上では14日間ですが、仕事の繁忙期や体調次第では3〜4週間かかることも十分あります。余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

時間を短縮する5つのコツ

コツ1:事前に仕分け方針を決めておく

作業を始める前に、「何を残すか」「何を処分するか」の基準を家族で話し合っておくと、現場での判断が格段に早くなります。

具体的な基準の例:

  • 写真・アルバムは原則すべて残す
  • 衣類は故人がよく着ていたもの3点だけ残す
  • 家具は形見分けで引き取り手がなければ処分する
  • 食器・調理器具は基本的にすべて処分する
  • 判断に迷うものは「保留ボックス」に入れ、1週間後に再判断する

方針を文書化して参加者全員で共有しておくと、その場での意見の食い違いを防げます。

コツ2:カテゴリーごとに進める

部屋単位ではなく、「衣類」「書類」「食器」などカテゴリー単位で仕分けると効率が上がります。同じ判断基準を連続して適用できるため、思考の切り替えコストが減ります。

たとえば「衣類の仕分け」を始めたら、家じゅうの衣類をすべてまとめて仕分けします。途中でカテゴリーを変えると、判断基準のリセットが必要になり効率が落ちます。

コツ3:大型品の搬出は業者に任せる

家具や家電の搬出は、人手と車両が必要です。大型品の処分だけでも業者に依頼すると、作業全体の時間を大幅に短縮できます。

自分では仕分けと貴重品の確認を行い、搬出だけを業者に任せる「ハイブリッド方式」は、時間と費用のバランスが取りやすい方法です。遺品整理と不用品回収の違いについては遺品整理と不用品回収の違い|どちらに依頼すべきか判断基準で詳しく解説しています。

コツ4:処分より前に買取査定を活用する

価値のある品物を先に査定・買取に出すことで、処分コストの削減と時間の節約を両立できます。

遺品の買取については遺品整理の買取で費用を抑える|対象品・相場・注意点で詳しく解説しています。

コツ5:早い段階で見積もりを取る

業者への依頼を検討している場合は、早い段階で見積もりを取っておくことをおすすめします。見積もりを取ることで、自分でできる部分と業者に任せる部分の切り分けがしやすくなります。

おくりびでは写真を送るだけでAIが即時に概算見積もりをお出しします。実際に依頼するかどうか決めていない段階でも、まずは費用感を確認するためだけに使っていただいて構いません。見積もりの取り方について詳しくは遺品整理の見積もりの取り方|比較のコツと失敗しない方法を参考にしてください。

遺品整理の時間を無駄にするNGパターン

実際に遺品整理を経験した方からよく聞く「時間を大幅にロスした」パターンを紹介します。事前に知っておくことで同じ失敗を防げます。

NGパターン1:貴重品の捜索を後回しにする

遺品整理の最初にやるべきことは、貴重品・重要書類の捜索です。これを後回しにして仕分けを始めると、途中で書類が出てきたときに作業が中断します。

対策: 初日は貴重品・書類の捜索だけに専念する。

NGパターン2:「とりあえず保留」を繰り返す

判断に迷った品物を「保留ボックス」に入れること自体は問題ありませんが、保留ボックスが際限なく増えるのは時間のロスです。保留の期限(例:1週間後に再判断)を決めておかないと、最終的に「保留の山」を再度仕分ける二度手間になります。

対策: 保留ボックスは1つだけ。1週間後に再判断する日程を決める。

NGパターン3:処分方法を都度調べる

作業しながら「これはどうやって捨てるんだろう」と調べていると、検索・確認の時間だけで大幅にロスします。

対策: 作業開始前に自治体のゴミ出しルール、家電リサイクル、粗大ゴミの予約方法を一通り確認しておく。

NGパターン4:一人で抱え込む

遺品整理は肉体的・精神的に負担が大きい作業です。一人で抱え込むと途中で体力・気力が尽きて作業が止まることがあります。

対策: 家族や友人に協力を求める。大型品の搬出だけでも業者に任せる。

遺品整理の所要時間チェックリスト

作業を始める前に確認しておくべき項目をまとめます。

事前確認チェックリスト

  • 退去期限・相続放棄の期限など、守るべき期限を把握している
  • 間取りと荷物量の概算を把握している
  • 仕分けの基準(残す・処分・保留)を家族で合意している
  • 作業に参加できる人数と日程を調整済み
  • 自治体の粗大ゴミ収集の予約方法を確認している
  • 家電リサイクル対象品(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)の有無を確認している
  • 特殊な品目(仏壇・骨董品・危険物)の有無を確認している
  • 業者への依頼を検討している場合は、見積もりを取得済み

当日の作業チェックリスト

  • 最初に貴重品・書類の捜索を行っている
  • 仕分けはカテゴリー単位で進めている
  • 保留ボックスは1つだけにしている
  • 1日の作業時間を4〜6時間以内に抑えている
  • 水分補給・休憩を定期的に取っている
  • 残したい品物には付箋などで印をつけている
  • 貴重品(現金・通帳・権利証など)は安全な場所に保管している

完了確認チェックリスト

  • すべての部屋・収納(押し入れ・床下・屋根裏を含む)を確認した
  • ライフライン(電気・ガス・水道)の解約・名義変更の手配をした
  • 郵便物の転送届を提出した
  • 賃貸の場合は管理会社に連絡・鍵を返却した
  • 形見分けの品を各人に渡した

よくある質問(FAQ)

Q1. 遺品整理は1日で終わりますか?

業者に依頼すれば、3LDKまでの間取りなら1日以内で完了するのが一般的です。4LDK以上や一軒家の場合は1〜2日かかることがあります。一方、自分で行う場合は1Kでも3日以上かかることがほとんどです。

Q2. 遺品整理に最も時間がかかる工程は何ですか?

仕分け作業です。「残す」「手放す」「保留」の判断を一つひとつ行うため、全体の50〜60%の時間を占めます。事前に方針を決めておくことで、この工程の時間を大幅に短縮できます。

Q3. 仕事をしながら遺品整理はできますか?

可能ですが、平日は仕事があるため週末のみの作業になり、完了までに数ヶ月かかることもあります。退去期限がある場合は、業者に依頼して効率的に進めることを検討してください。

Q4. 高齢者だけで遺品整理はできますか?

小さな間取りで荷物が少なければ可能ですが、大型家具の移動やゴミの搬出など、体力的に厳しい作業が含まれます。ケガのリスクもあるため、搬出作業だけでも業者に依頼するか、若い家族に協力を求めることをおすすめします。

Q5. 遺品整理の途中で気持ちが辛くなったらどうすればよいですか?

無理をせず、作業を中断して構いません。遺品整理は精神的な負担が大きい作業です。休憩を取り、気持ちが落ち着いてから再開してください。どうしても手が動かない部分は業者に任せるという選択肢もあります。

Q6. 業者に依頼した場合、立ち会いは必要ですか?

多くの業者は立ち会いなしでも作業を行えます。ただし、残したいものの確認や貴重品の受け取りがあるため、可能であれば作業開始時と終了時の立ち会いをおすすめします。遠方にお住まいの場合は、LINEなどで作業状況を報告してもらえる業者を選ぶと安心です。

Q7. 繁忙期はいつですか?業者の予約が取りにくい時期はありますか?

3〜4月(引越しシーズン)と8〜9月(お盆・引越しシーズン)は業者の予約が埋まりやすい傾向があります。この時期に作業が必要な場合は、早めに見積もりを取り、日程を確保しておくことをおすすめします。

Q8. 「とりあえず保管」するための費用はどのくらいかかりますか?

トランクルームを利用する場合、東京近郊では月額5,000〜30,000円程度が目安です(広さにより異なります)。保管は仕分けの「先送り」になるため、保管期限を決めた上で活用することをおすすめします。

Q9. 遺品整理と引越し作業を同時に依頼できますか?

可能です。遺品整理と同時に、残した荷物を新居に搬送する引越し作業をセットで依頼できる業者もあります。別々に依頼するより費用と時間を節約できるケースがあるため、見積もり時に確認してみましょう。

Q10. 遺品整理をする部屋が遠方の場合、どう進めればよいですか?

遠方の場合は、業者に依頼して遠隔で対応するのが現実的です。LINEで写真を送付して見積もりを取得し、残したい品物をリストや写真で事前に伝える方法が有効です。おくりびでは遠方のお客様でも、LINEでのやり取りで完結できるよう対応しています。LINEで無料見積もりからご相談ください。

まとめ

遺品整理にかかる時間は、間取り・荷物量・作業人数・搬出条件によって大きく異なります。

  • 業者依頼: 1Rで1〜3時間、3LDKで5〜8時間、一軒家で1〜2日
  • 自分でやる場合: 1Rで3〜7日、3LDKで1〜2ヶ月、一軒家で2〜3ヶ月以上

時間を短縮するためには、事前に仕分けの方針を決めておくこと、カテゴリー単位で作業を進めること、大型品の搬出は業者に任せること、そして早い段階で見積もりを取っておくことが効果的です。

退去期限や相続放棄の期限など、守るべき期限がある場合は特に早めに動くことが重要です。

おくりびでは、LINEでお部屋の写真を送るだけでAIが即時に概算見積もりをお出ししています。24時間いつでも対応可能で、追加料金は一切ありません。まずはお気軽にLINEで無料見積もりからご相談ください。

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