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一軒家の遺品整理費用はいくら?部屋数別の相場と節約のコツ

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一軒家の遺品整理費用はいくら?部屋数別の相場と節約のコツ

遺品整理
この記事でわかること
  • 一軒家の遺品整理費用は2DKで12万〜、5LDK以上で100万円まで
  • 庭・物置・仏壇など一軒家特有の費用が上乗せされる5つの要因
  • マンションとの費用差は2割〜5割高い傾向
  • 3つの実例で見る実際の費用と内訳
  • 費用を確実に抑えるための7つの具体策

一軒家の遺品整理は、マンションやアパートと比べて「どのくらい費用がかかるのか」が想像しにくいものです。部屋数が多いだけでなく、庭や物置、ガレージなどの付帯スペースがあるため、見積もりの幅が大きくなりがちです。

この記事では、一軒家の遺品整理費用を部屋数別にわかりやすくまとめました。一軒家ならではの費用要因やマンションとの違いに加え、3つの具体的な事例を交えて「実際にいくらかかったのか」も紹介しています。さらに、費用を抑えるための具体策やよくある質問もまとめましたので、ご実家の整理を検討されている方は、ぜひ費用の目安としてお役立てください。

一軒家の遺品整理費用 -- 部屋数別の相場一覧

一軒家の遺品整理費用は、部屋数とお荷物の量に大きく左右されます。以下は、一般的な費用相場の目安です。

間取り 費用の目安 作業人数の目安 作業時間の目安
2DK・2LDK 12万〜35万円 3〜5名 4〜7時間
3DK・3LDK 18万〜55万円 4〜7名 5〜10時間
4DK・4LDK 25万〜70万円 5〜8名 6〜12時間
5DK・5LDK 35万〜85万円 6〜10名 8時間〜1.5日
6部屋以上 50万〜100万円超 8〜12名 1〜2日

一軒家は各部屋に長年の生活用品が蓄積されていることが多く、同じ間取りのマンションと比べて荷物量が1.5倍〜2倍になるケースも珍しくありません。

一軒家の場合、特に注意したいのが「見えない荷物」の存在です。押入れの奥、天袋、床下収納、屋根裏など、普段目にしない場所にも大量の荷物が保管されていることがあります。見積もり時にはこれらのスペースの状況も伝えておくと、後から金額が大きく変わるリスクを減らせます。

上記の金額はあくまで目安です。お部屋の状態やお荷物の量によって変動するため、正確な費用は事前の見積もりで確認することが大切です。

遺品整理の料金の仕組みについてさらに詳しく知りたい方は、遺品整理の片付け業者の相場一覧|料金の仕組みと安くするコツもご覧ください。

一軒家の遺品整理費用の内訳 -- 何にいくらかかるのか

費用の総額だけでなく、内訳を理解しておくと見積もりの妥当性を判断しやすくなります。一軒家の遺品整理費用は、主に以下の項目で構成されています。

基本料金(人件費・作業費)

費用のなかで最も大きな割合を占めるのが人件費です。作業スタッフ1名あたり1日2万〜3万円が目安で、一軒家の場合は3LDKでも4〜7名が必要になるため、人件費だけで10万〜20万円程度かかります。

作業時間が長くなるほど人件費も増えるため、荷物量と搬出経路の条件が人件費に直結することを覚えておきましょう。

運搬費・車両費

搬出した荷物をトラックで運搬するための費用です。一軒家の場合は2トントラック2〜4台分の荷物になることが多く、トラック1台あたり2万〜5万円が目安です。

ご実家が住宅街の奥にあり、大型トラックが入れない場合は小型トラックでの複数回往復が必要になり、その分費用が上がることがあります。

処分費

不用品を処分するための費用で、品目や自治体の処理費によって変わります。一軒家の場合、処分費だけで5万〜15万円ほどかかるケースが一般的です。家電リサイクル法の対象品(冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン)はリサイクル料が別途必要です。

品目 処分費の目安
一般家財(段ボール1箱) 500〜1,500円
タンス・食器棚 3,000〜8,000円
冷蔵庫(リサイクル料込み) 5,000〜8,000円
洗濯機(リサイクル料込み) 3,000〜5,000円
布団・マットレス 1,000〜3,000円

オプション費用

基本料金に含まれないオプションサービスの費用です。

オプション 費用の目安
仏壇・神棚の供養 1万〜5万円
ハウスクリーニング 3万〜10万円
エアコン取り外し 5,000〜1万円
庭木の伐採(業者手配) 3万〜10万円
消臭・除菌作業 2万〜5万円

費用内訳の全体像(3LDK一軒家の場合)

3LDKの一軒家で標準的な荷物量のケースでは、費用の内訳はおおよそ以下のようになります。

項目 金額の目安 全体に占める割合
人件費(5名×1日) 10万〜15万円 約40〜50%
運搬費(トラック3台) 6万〜15万円 約20〜25%
処分費 5万〜12万円 約20〜25%
オプション(供養等) 2万〜5万円 約10〜15%
合計 23万〜47万円 100%

この内訳を把握しておくと、見積もり書を受け取った際に「どの部分が高いのか」「削減できる余地はどこか」が見えてきます。

一軒家の遺品整理が高くなる5つの要因

マンションと比べて、一軒家には費用が膨らみやすい特有の事情があります。見積もりを確認する際のチェックポイントとして、把握しておくと安心です。

庭・物置・ガレージの片付け

一軒家では建物の中だけでなく、庭の植木鉢や園芸用品、物置に保管された工具類、ガレージに置かれたタイヤや自転車なども整理の対象になります。屋外スペースの荷物は見落としやすいため、見積もり時に含まれているか必ず確認しましょう。

物置やガレージの中身が大量にある場合は、追加で5万〜15万円ほどかかることもあります。具体的な内訳の例は以下のとおりです。

屋外スペース 追加費用の目安
物置(小型・1〜2畳) 2万〜5万円
物置(大型・3畳以上) 5万〜10万円
ガレージ 3万〜8万円
庭の撤去物(植木鉢・園芸用品等) 2万〜5万円

庭木の伐採や大型の園芸設備の撤去は、遺品整理業者の対応範囲外となることもあるため、別途専門業者への依頼が必要になる場合もあります。

部屋数と荷物の多さ

一軒家には「使っていない部屋」が存在することが多く、そこに年月をかけて物が溜まっているケースがよく見られます。押入れや天袋、床下収納、屋根裏など、マンションにはない収納スペースが多い点も一軒家特有の事情です。

特に30年以上住み続けていたご実家の場合、段ボール箱に換算すると200〜400箱分の荷物があることも珍しくありません。お子さん世代の荷物がそのまま残されていることもあり、想定以上の物量になるケースがあります。

大型家具・家電の搬出

仏壇、タンス、食器棚、ピアノ、大型冷蔵庫など、一軒家には長年使ってきた大型の家具・家電が多く残っている傾向があります。特に2階からの搬出は人手と時間がかかるため、搬出経路の条件は費用に直結します

2階に大型のタンスや本棚がある場合、階段の幅によっては分解してから搬出する必要があり、その分の作業時間と人件費が加算されます。窓からの搬出が必要になるケースでは、さらに費用が上がることがあります。

仏壇・神棚の供養

一軒家では仏壇や神棚を祀っているご家庭が多く、これらの供養を希望する場合は別途費用が発生します。供養費用は1万〜5万円程度が一般的です。事前に「供養の対応が可能か」を業者に確認しておくとスムーズです。

仏壇のサイズが大きい場合や、お位牌・遺影の取り扱いに特別な配慮が必要な場合は、費用が上がることがあります。遺品の供養方法について詳しくは遺品供養の方法と費用|お焚き上げ・合同供養の違いを解説をご覧ください。

建物の解体や売却を見据えた片付け

一軒家の遺品整理では、片付け後に建物を解体したり売却したりすることを前提に、完全に空にする必要があるケースが多くあります。この場合は、通常の遺品整理よりも徹底した搬出作業が求められるため、費用がやや高めになる傾向があります。

売却を予定している場合は、不動産会社と連携して「どこまで片付ける必要があるか」を事前に確認しておくと、不要な費用を抑えられることがあります。

マンションとの費用比較

同じ間取りでも、一軒家とマンションでは費用に差が出ることがあります。それぞれの特徴を整理しておきましょう。

一軒家 vs マンション -- 費用差を生む要素の比較

比較項目 一軒家 マンション
荷物量の傾向 多い(収納スペースが多い) 一軒家より少なめ
屋外スペース あり(庭・物置・ガレージ) なし
搬出のしやすさ 1階ならスムーズ / 2階は手間増 階数・エレベーターによる
仏壇・神棚 設置率が高い 設置率が低い
建物の完全空き状態 解体・売却で求められることが多い 原状回復が主
作業時間の傾向 長い(半日〜2日) 短め(半日〜1日)
駐車スペース 確保しやすい 確保しにくいケースあり
管理組合のルール なし 搬出時間の制限あり

間取り別の費用差

具体的な金額差をみると、同じ間取りの場合、一軒家はマンションより2割〜5割ほど高くなる傾向があります。

間取り 一軒家の費用目安 マンションの費用目安 差額の目安
2LDK 12万〜35万円 9万〜25万円 +3万〜10万円
3LDK 18万〜55万円 15万〜40万円 +3万〜15万円
4LDK 25万〜70万円 20万〜50万円 +5万〜20万円

この差額は主に屋外スペースの片付けや荷物量の違いから生じています。一軒家に長年住まわれていたご家庭ほど、この差は大きくなる傾向があります。

マンションの遺品整理費用について詳しくは、公開後に[マンションの遺品整理費用|間取り別の相場と注意点を解説]もあわせてご覧ください。

実際にかかった費用の事例3選

「相場はわかったけど、実際にはいくらかかるの?」という疑問にお答えするため、一軒家の遺品整理で実際にかかった費用の事例を3つご紹介します。

事例1:3LDK一軒家(築35年・ご夫婦で居住)

項目 詳細
間取り 3LDK + 物置
居住年数 約35年
荷物の状態 各部屋に家具・家電あり、物置に園芸用品・工具多数
特記事項 仏壇の供養あり、2階にタンス3棹
作業人数 6名
作業時間 8時間
費用合計 38万円

このケースでは、物置の片付けに5万円、仏壇の供養に3万円が加算されています。ご遺族が事前に貴重品と写真アルバムを仕分けておいたことで、作業がスムーズに進み、当初の見積もりより2万円ほど安くなりました。

事例2:5LDK一軒家(築45年・三世代で居住歴あり)

項目 詳細
間取り 5LDK + ガレージ + 物置
居住年数 約45年(三世代で居住)
荷物の状態 全部屋に荷物が密集、ガレージに古い農機具あり
特記事項 売却前提で完全搬出、屋根裏にも荷物あり
作業人数 10名
作業時間 2日間
費用合計 82万円

三世代にわたる荷物が蓄積されていたため、2トントラック5台分の搬出量になりました。ただし、桐たんすと掛け軸に買取値が計8万円ついたため、実質的な負担は74万円に抑えられています。

事例3:2LDK一軒家(築25年・一人暮らし)

項目 詳細
間取り 2LDK
居住年数 約25年
荷物の状態 生活用品は標準的な量、庭は小規模
特記事項 ご遺族が遠方在住のため立ち会いなし
作業人数 4名
作業時間 5時間
費用合計 18万円

一人暮らしのご実家だったため荷物量が比較的少なく、費用を抑えられた事例です。ご遺族は遠方にいらっしゃいましたが、写真で作業進捗の報告を受けながら進められたため、安心して任せることができたとのことです。

事例から見える傾向

3つの事例を比較すると、費用に大きく影響するのは「居住年数」「世帯人数」「屋外スペースの荷物量」の3つです。

事例 間取り 居住年数 費用 ポイント
事例1 3LDK 35年 38万円 事前仕分けで節約
事例2 5LDK 45年 82万円(実質74万円) 買取で8万円回収
事例3 2LDK 25年 18万円 一人暮らしで荷物少

費用を抑えるための7つのポイント

一軒家の遺品整理は高額になりがちですが、工夫次第で確実に負担を軽減できます。

1. 複数社の見積もりを比較する

遺品整理の費用は業者によって大きな差が出ることがあります。少なくとも2〜3社から見積もりを取って比較することが、適正価格で依頼するための基本です。最近では写真を送るだけで概算見積もりが届くサービスもあり、忙しい方でも手軽に比較できます。

一軒家の場合は特に、屋外スペースの片付けが見積もりに含まれているかどうかを各社で比較することが重要です。同じ「3LDK一軒家」でも、物置やガレージの片付けが別料金の業者と込みの業者では、最終的な金額に大きな差が出ます。

見積もりの取り方について詳しくは遺品整理の見積もりの取り方|比較のコツと失敗しない方法をご覧ください。

2. 無理のない範囲で事前に仕分けする

貴重品や思い出の品、相続に関わる書類などを先に仕分けしておくと、業者に依頼する作業量が減り、費用の節約につながります。ただし、一軒家の荷物量は膨大になることが多いため、無理は禁物です。体力やお気持ちの余裕がある範囲にとどめましょう。

事前に仕分けしておきたいものの優先順位は以下のとおりです。

  1. 通帳・印鑑・保険証券・不動産の権利証など重要書類
  2. 現金・貴金属・宝石類
  3. 遺言書や相続に関する書類
  4. 写真・手紙・日記などの思い出の品
  5. 故人のデジタル機器(パスワード情報含む)

遺品整理を自分で進める方法については遺品整理を自分でやる方法|準備から完了まで5つの手順で解説しています。

3. 買取対応のある業者を選ぶ

一軒家には骨董品、古い家電製品、農機具、貴金属など、買取の対象になるものが眠っていることがあります。買取対応のある業者であれば、買取額を整理費用から差し引いてもらえるため、実質的な負担を軽減できます。

一軒家ならではの買取対象品としては、以下のようなものがあります。

  • 桐たんす・アンティーク家具
  • 掛け軸・骨董品・美術品
  • 着物(特に正絹のもの)
  • 古い時計・カメラ
  • 庭石・灯籠(需要があるエリアでは買取可能な場合も)
  • 古い農機具・工具類

買取で整理費用がどのくらい抑えられるかについては遺品整理の買取で費用を抑える|対象品・相場・注意点で詳しく解説しています。

4. 追加料金のない業者を選ぶ

見積もり時と実際の請求額が異なるトラブルは、遺品整理業界では残念ながら少なくありません。「追加料金なし」を明示している業者を選ぶことで、予想外の出費を防ぐことができます。

一軒家の場合、屋根裏や床下に想定外の荷物が見つかることもあるため、「荷物量が見積もり時より増えた場合はどうなるか」を事前に確認しておくことが特に重要です。

5. 自治体の粗大ごみ回収を併用する

すべてを業者に任せるのではなく、自分で処分できるものは自治体の粗大ごみ回収を利用するという方法もあります。自治体の回収は1点あたり200〜2,000円程度で、業者に頼むより大幅に安くなるケースがあります。

ただし、自治体の粗大ごみ回収は予約制で、回収まで1〜2週間かかることが一般的です。スケジュールに余裕がある場合に活用しましょう。

6. オプションの取捨選択をする

ハウスクリーニングや消臭作業、特殊な搬出作業などのオプションは、必要なものだけに絞ることで費用を抑えられます。売却予定がなければハウスクリーニングは不要ですし、庭木の伐採は遺品整理とは別のタイミングで依頼してもよいでしょう。

7. 時期を選んで依頼する

遺品整理業界にも繁忙期と閑散期があります。3月〜4月の引っ越しシーズンや年末は費用が高くなりやすく、5月〜6月や10月〜11月は比較的落ち着いている時期です。急ぎでない場合は閑散期を狙うと、費用が抑えられることがあります。

一軒家の遺品整理 -- 依頼前のチェックリスト

業者への依頼をスムーズに進めるため、事前に確認しておきたい項目をまとめました。このチェックリストを使って準備を進めると、見積もりの精度が上がり、作業当日のトラブルも防げます。

見積もり依頼前に確認すること

  • 間取りと部屋数を正確に把握しているか
  • 各部屋の荷物量を大まかに把握しているか(写真を撮っておくと便利)
  • 物置・ガレージ・庭の荷物の有無を確認したか
  • 屋根裏・床下収納に荷物があるか確認したか
  • 仏壇・神棚の有無と供養の希望を決めたか
  • 2階の大型家具の有無を確認したか
  • 残したいもの・形見分けしたいものをリストアップしたか
  • 建物の売却・解体の予定があるか確認したか
  • トラックの駐車スペースが確保できるか確認したか
  • 相続手続きの進捗を確認したか(遺言書の有無など)

見積もり書を受け取ったら確認すること

  • 屋外スペース(物置・ガレージ・庭)の片付けが含まれているか
  • 追加料金が発生する条件が明記されているか
  • 買取対応の有無と、買取の場合の処理方法
  • 供養の対応可否と費用
  • 作業日程と所要時間の見込み
  • キャンセル規定
  • 作業後の清掃範囲

遺品整理業者の選び方の基本については遺品整理業者の選び方|信頼できる業者の見極め方5選もあわせてご覧ください。

一軒家の遺品整理の流れ

一軒家の遺品整理がどのような手順で進むのかを把握しておくと、費用の妥当性を判断しやすくなります。

ステップ1:見積もり依頼

まずは業者に連絡し、見積もりを依頼します。写真を送るだけで概算見積もりが届くサービスを利用すれば、遠方にある実家でも自宅にいながら費用感を把握できます。

一軒家の場合は、建物内だけでなく屋外スペースの写真も送ることで、より正確な見積もりが出ます。物置の中、ガレージ、庭の状態がわかる写真を用意しておきましょう。

ステップ2:業者の選定・契約

複数社の見積もりを比較し、業者を選定します。金額だけでなく、サービス内容(供養対応・買取対応・清掃範囲など)も含めて総合的に判断することが大切です。

ステップ3:遺品の仕分け

作業当日は、残すもの・処分するもの・買取に出すものを仕分けします。業者がご遺族の立ち会いのもとで進めるのが一般的ですが、立ち会いが難しい場合は事前に指示書を作成しておくと安心です。

ステップ4:搬出・処分

仕分けが終わったら、処分するものをトラックに積み込みます。一軒家の場合は2トントラック2〜4台分の荷物になることも多く、大規模な作業になります。

ステップ5:清掃・引き渡し

搬出後は簡易清掃が行われます。売却を前提とした整理の場合は、ハウスクリーニングのオプションを追加すると、より良い状態で引き渡しができます。

ステップ6:最終確認

すべての作業が完了したら、ご遺族と一緒に最終確認を行います。残し忘れがないか、傷や汚れがないかをチェックして、引き渡し完了です。

一軒家の遺品整理でよくある質問

庭や物置の片付けも対応してもらえますか?

多くの業者が対応しています。ただし、見積もりに含まれているかどうかは業者によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。庭木の伐採や大型の園芸設備の撤去は、別途専門業者が必要になる場合もあります。

空き家になった実家の遺品整理はいつ頃がいいですか?

期限のある賃貸と異なり、持ち家の場合は時間的な余裕があるケースが多いです。ただし、空き家の状態が長く続くと建物の劣化が進み、近隣トラブルの原因にもなりえます。四十九日の法要後から数か月以内を目安に着手される方が多いようです。遺品整理を始めるタイミングについて詳しくは遺品整理はいつから始める?最適なタイミングと知っておきたい期限をご覧ください。

見積もりだけでも依頼できますか?

もちろん可能です。写真を送るだけで概算見積もりが届くサービスであれば、現地を訪問する手間もなく、気軽に費用感を把握できます。まずは金額だけ知りたいという段階でも、遠慮なく相談してみてください。

遠方に住んでいて立ち会いが難しいのですが大丈夫ですか?

立ち会いなしで対応してくれる業者もあります。事前に「残してほしいもの」「処分してよいもの」のリストを共有しておけば、遠方にいても整理を進めることが可能です。作業の進捗を写真で報告してくれるサービスもあるため、安心して任せられます。

一軒家の遺品整理にはどのくらいの日数がかかりますか?

2DK〜3LDKの一軒家であれば1日で完了するケースがほとんどです。4LDK以上や荷物量が非常に多い場合は2日に分けて作業することもあります。庭や物置の片付けが加わる場合は、さらに半日〜1日追加になることがあります。遺品整理の所要時間については遺品整理にかかる時間はどれくらい?自分でやる場合と業者の目安で詳しく解説しています。

建物の解体も一緒にお願いできますか?

遺品整理業者と建物の解体業者は、通常は別の専門業者です。ただし、解体業者と提携している遺品整理業者もあるため、ワンストップで対応してもらえる場合もあります。見積もり時に相談してみるとよいでしょう。

相続手続きは遺品整理の前と後、どちらに進めるべきですか?

基本的には相続に関する最低限の確認を先に行ったうえで、遺品整理に着手するのが安全です。特に遺言書の有無や相続人の確定は、遺品を処分してよいかどうかの判断に関わります。詳しくは遺品整理と相続手続きの関係|先にやるべきことと注意点をご覧ください。

一軒家の遺品整理で費用が100万円を超えることはありますか?

6部屋以上の大型住宅や、三世代にわたる荷物が蓄積されているケースでは、100万円を超えることもあります。ただし、買取対応のある業者を選んだり、事前に一部を自分で処分したりすることで、実質的な負担を抑えることは可能です。

遺品整理と不用品回収の違いは何ですか?

遺品整理は故人の遺品を丁寧に仕分けし、ご遺族のお気持ちに配慮しながら進めるサービスです。一方、不用品回収は不要なものを回収・処分するだけのサービスです。仏壇の供養や貴重品の捜索、形見分けのサポートなどが必要な場合は、遺品整理業者に依頼するのが適切です。詳しくは遺品整理と不用品回収の違い|どちらに依頼すべきか判断基準をご覧ください。

故人が一人暮らしだった場合、費用は安くなりますか?

一般的には、ご夫婦や家族で住んでいた場合と比べて荷物量が少なくなるため、費用は安くなる傾向があります。ただし、一人暮らしでも長年にわたって物が蓄積されていた場合は、2LDKでも30万円以上かかるケースもあります。実際の費用は荷物の量次第ですので、まずは写真で見積もりを取ることをおすすめします。

まとめ

一軒家の遺品整理費用は、2DKで12万円程度から、5LDK以上で100万円程度までと幅があります。庭・物置・ガレージなどの屋外スペースや、仏壇の供養など、一軒家特有の要素が費用に上乗せされることを理解しておくことが大切です。

費用を抑えるためのポイントを改めて整理します。

  1. 複数社の見積もりを比較する
  2. 無理のない範囲で事前に仕分けする
  3. 買取対応のある業者を選ぶ
  4. 追加料金のない業者を選ぶ
  5. 自治体の粗大ごみ回収を併用する
  6. オプションの取捨選択をする
  7. 時期を選んで依頼する

写真を送るだけで見積もりが届くサービスを活用すれば、遠方にある実家の整理でも、自宅にいながら手軽に検討を進められます。

大切なご実家の整理は、ご遺族にとって大きなご負担です。費用面の不安をできるだけ解消して、安心して進めていただければと思います。

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